こんにちは!
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます^^
小学生の娘と幼稚園児の息子を持つ、30代ママブロガーのまりあです。
当ブログ「ゆるバル」は、「ゆるっとグローバルに」から名付けました。
子どもにはグローバルに育ってほしい、でもがっつりインターに通わせる財力は無い…
サラリーマン家庭でも、どうにか世界を相手に生きていける子を育てたい!
そんな思いで、2人の子どもの教育を考えています。
きっかけはアジア圏への駐在帯同
我が家は、夫の海外赴任に伴って、アジア圏のインターナショナルスクールに子どもを通わせることになりました。
当時3歳だった娘は、幼稚園の3年間と小学部に1年半。
下の息子は、幼稚園に1年半通いました。
英語をコミュニケーションツールとして身につけ、英語「で」学ぶ娘。
海外でも自分たちでビジネスをして、インターナショナルスクールにそのまま通わせてあげる力があれば、是非そうしたいと思えるほどの学校だったんです。
でも、我が家は普通のサラリーマン家庭。
辞令が出れば、会社の指示に従って日本に帰国するだけの状況でした。
探究型の学びをさせたい!
そこでまず考えたのは、どうにか英語力を維持、向上させたいということです。
インターでのクラスメイトに引けを取らないぐらい、次に会っても議論が出来るぐらいの英語力はつけさせたいと思いました。
インターで学んできたような方法、探究型の学びで色々なことに興味を持って、深堀りしていってほしいと。
欲を言うなら、インターナショナルスクールに通わせたい。
でも、子ども2人をインターに通わせる、そんな財力はありません。
だったら、探究型の学びをしている私立の学校はどうかな、と考えました。
一番良いのは、イマージョンでバカロレアなどの探究型の教育をしている学校です。
幼児、小学生のうちの教育ほど大事
子どもたちをアジア圏のインターナショナルスクールに入れて感じたことは、幼い時ほど先生の影響が大きいということです。
子どものスクールでは、年長のうちからグロースマインドセットを学んでいました。
「自分は、努力すればあれもこれも出来るようになる」といった、成長思考です。
また、年少の頃から、親が褒めるときも結果ではなくプロセスを褒めるように指導されました。
先生方ももちろん、「絵が上手!」といった褒め方ではなく、「○○の部分が細かくかけているね」といった具体的なコメントをしていました。
小さい時に身についた思考は、それがその子にとって当たり前のものとして育っていくので、とても大切だと感じます。
私たちはよく、小学生のうちが貯め時だと言って、大学費用を貯金しますよね。
それって本当に正しいのでしょうか?
本来なら、幼稚園や小学校こそ、家庭の教育方針に合ったスクールを選んで、思考の形成をしっかりしていくべきですよね。
せめて中学からは学校を選びたい
一般家庭が私立の小学校に子どもを通わせるのは、なかなか難しいです。
インター幼稚園やおうち英語で育てていても、小学校は近くの公立小に通う子がほとんどですよね。
私は、自分自身が公立優位の田舎で育ったため、子どもの学校はずっと公立で十分だとずっと思ってきました。
でも、「教育は選ぶ時代だ」という考えに変わったので、出来ることなら小学校も私立に入れたいです。
が、金銭的に厳しいので、せめて中学からは選んだ学校に入れたいと思っています。
無理なくグローバルな教育をするために
当ブログは、探求型の学びにより、国際的な視野を持つことを目指し、英語も含めて子どもに良い教育を与えたい、という思いで運営しています。
- インター幼稚園卒、帰国子女
- 公立小学校に通う一般家庭
- 子どもに合う学校をゆる中受
- 探求型、IB(バカロレア)、イマージョンが理想
こんな家庭のみなさんに、情報共有をしていきます。
我が家のように、一般家庭で、ずっとインターに入れる経済的余裕はないけど、子どもにグローバル教育を受けさせたいと考えている方へ。
英語を手段として使い、世界と渡り合えるような子に育てるために、頑張りましょう!♪
まりあ